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不動産会社によって売却査定額の違いが起こる理由

不動産会社によって売却査定額の違いが起こる理由

不動産会社に売却査定を依頼すると売却査定額の違いに驚かされた方は多いのではないでしょうか?

 

 

不動産の場合は同じものがなく、査定が非常にむずかしいです

 

 

また、経済状況や周辺の中古販売市場によって大きく価格が変わる可能性もあります

 

 

不動産会社によって売却査定が大きく違う理由についてまとめてみました

 

目次

査定価格が違う理由

理由Ⅰ(担当者が知らないエリアやマンション)

営業エリアが大きすぎる不動産会社が多いです

 

神戸の不動産会社に西宮市の物件を相談するとすぐに答えられる不動産屋さんは非常に少ないです

 

毎日変わっていく相場を広範囲でわかるような神業は無理です

 

相談を受けてから仲のいい不動産会社や近所の不動産会社に不動産屋さんが不動産屋さんに相談するという

 

実は滑稽な状況になります

 

相談する不動産屋さんによっては状況がわかっているところもあれば、そうでもないところもあるということが考えられます

 

理由Ⅱ(依頼を受けるための査定)

高く査定してくれた不動産会社に依頼したいと思いませんか?

 

実際にわざと高く査定して、依頼を受けるための査定をする不動産会社も現実いらっしゃいます

 

査定金額は決して買取金額ではありませんので、価格だけで判断することは止めておかれた方がいいかもしれません

 

そのために依頼を受けてから値段を下げたほうがいいということを言われる場合もあります

 

理由Ⅲ(営業マンの能力の差)

営業担当にはいろいろな方がいます

 

全く調査をしないで、レインズ(不動産流通システム)でいままでの売却実績から大まかに考える方

 

しっかりと調査を行い、営業実績にも自信のある方

 

など不動産の営業マンの方はいろいろいます

 

そのために査定額も大きくかわります

 

 

査定について気になることは質問する

 

買取というわけではありませんので、査定金額は不動産会社にとってなんら責任がある数字ではありません

 

不動産会社によっては感覚で出していることも多いです

 

物件が売れずに余っている場合  →  相場価格で早く売ってしまう 

 

ライバルになる物件が今ない場合  →   高めの価格設定が可能

 

など、現在の状況を詳しく聞いてみましょう

 

もし、わからない場合や答えがおかしい場合は残念ながらあまりその地域の相場を知らない営業マンの可能性が高いようです

 

まとめ

 

不動産査定は非常に難しいですが、不動産屋の看板を上げている以上はプロフェショナルの方に依頼したいものです

 

売却を依頼する場合は色々な会社で相談した方がいいかもしれません

 

あの会社よりこの会社に依頼したいな

 

という違いが必ずあります

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