1970年代は住宅ローンが整備されてマンションが多く建築され始めた時期になります
マンションは団地タイプの建物で部屋は40㎡~50㎡の3DKタイプになります
天井高も2.2メートル程度で天井高が低いものが多いです
4階建・5階建ての建築でほとんどがエレベーターが設置されていないものになります
購入者もこの時代の建物が特に気にならないミドル層~シニア層が購入者になることが多いです
そのために上層階よりは1階・2階の人気が高いのが1970年代の建物の特徴です
1970年代のマンションの特徴