2020年7月– date –
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不動産売却マニュアル
不動産を調べる第一歩、不動産の地番を調べよう
土地を特定する方法にはよく利用されている住所以外に地番で特定する方法があるのをご存知でしょうか 普通に生活するには郵便物やグーグルマップでは住所で調べますが、登記簿謄本や権利書などは地番でかかれていますので住所では見つけることができません... -
不動産売却マニュアル
【最終判断!】不動産契約する前に確認したい5つのこと
契約すると後に戻るのは簡単ではありません 手付金の放棄 もしくは相手方が履行の着手していたら、違約金10%~20%を支払わなければなりません 契約する前にもう一度確認してみませんか? 【現地確認は天気・時間・曜日を変... -
不動産購入マニュアル
建ぺい率とは?建ぺい率違反には注意が必要!
建物を建てるときに法律に沿って建築することになります 地域によって建てられる建物の大きさがすべて規制されています 法律の代表的なものが『建蔽率』けんぺいりつ『容積率』になります また、地域ごとにわけられている『用途地域』についてもまとめられ... -
事業用不動産
不動産契約のIT重要事項説明と電子契約が始まっています
令和元年から国土交通省が賃貸取引に限り、書面の電子化の社会実験を始めていたことからも 国の政策として『ITの重要事項説明』と『電子契約』の流れは避けられない状況になってきています ※検討会は平成26年度から開始されています ... -
不動産売却マニュアル
共同担保目録(きょうどうたんぽもくろく)の見方と取得方法
不動産登記簿に書かれている共同担保目録(きょうどうたんぽもくろく)ですが、 登記簿謄本を取るときには少しコツが必要になります 共同担保目録についてわかりやすくまとめてみました 【】 共同担保目録とは 債権ひとつに対して複数の不動産をまとめてし... -
事業用不動産
管理受託方式とサブリース方式で問題が起きている理由について
不動産事業について最近特に問題になっているのが、サブリース方式になっています もともと収益性のない土地に事業用のマンション・アパートを建築することで、一括借り上げのサブリース方式を営業トークで地主、オーナーさんを安心させて 数千万円、数億... -
不動産購入マニュアル
最低敷地面積⇒地域ごとに建築物を建てるためには一定以上の面積が必要になります
土地を分割して沢山家が建つとどのようになるでしょ 小さな家がいっぱい建築されると住環境は悪化する可能性があります そのために都市計画で都市の将来あるべき姿(人口・土地利用・主要施設)を考えて規制・整備されています 都市計画では秩序、居住環境...