中古マンションを初めてされる方は右も左もわかりません
不動産会社をどのようにきめらたらいいのか?
いつから売却活動を行ってくれるのでしょうか?
中古マンションの売却時に知って起きた事についてまとめてみました
不動産会社に依頼を相談する時に確認したいこと
- 仲介手数料はいくらかかるのか
- 販売期間はいつまでなのか
- 媒介契約はどの契約で請け負っていただけるのか
- 広告はどれどのような広告をしていただけるのか
- 査定額を出してもらう
不動産会社によって仲介手数料は違う
一般的には仲介手数料は物件の価格かける3%+6万円+消費税の費用がかかります
不動産会社によってはこの手数料の半額で対応していただける不動産会社もあれば仲介手数料ゼロ円という場合もあります
仲介手数料ゼロ円で実際に売上上がらないのにどうしてと思われる場合も多いと思いますが仲介手数料ゼロ円の場合は基本的には買主さんから仲介手数料を頂く事が前提でゼロ円という場合を表示している不動産会社はあります
販売期間はいつまでか
依頼をしてもなかなか売れない場合違う不動産屋さんにお願いしたいという場合があると思います
基本的には一か月から3か月の場合が多いのではないかと思います専任媒介契約になると基本的には3ヶ月の期間を売買依頼期間と設定する場合があります
媒介契約とは
媒介契約とは売主と不動産会社が売却の依頼をするための契約になります
一般媒介契約専任媒介契約専属専任媒介契約という契約方法があります
一般媒介契約は他の不動産会社にも同時に依頼することができる契約になります
専任媒介契約は依頼する不動産会社は1社のみ
専属専任媒介契約は一社に依頼することと自分でもお客さんを探すことができない契約になります
不動産の媒介契約はこの三つがになりますが専任媒介契約の場合は囲い込みという問題が生じる場合もあります
依頼した情報を他者にの不動産会社に情報流さない場合情報が限定されるために売買手続きが遅くなることなどが考えられます
広告費広告はどのような広告を出してもらえるのか
現在ではネットを中心に不動産を探す方が多くなっています
不動産を売却するにあたって広告費は非常に重要な関係になります探してる人に対してより良い情報を提供することによって不動産のが早く売れどうしても欲しい方に情報が行き渡るからです依頼は受けたけれども一切広告を出さないという不動産会社であれば依頼するのはやめておかれた方が良いのではないかと思います
出してもらいたい広告の種類としましてはやはりポータブルサイト SUUMO ホームズアットホームなどのメジャーなポータブルサイトには必ず掲載する必要があります
また近隣の住宅に対しても探しされている方もいらっしゃる可能性ありますのでチラシ広告での情報公開というのは非常に効果的であります
不動産売却を依頼する場合はどのような広告を使って売買していただけるのかということを確認しておかれた方が良いのではないかと思います
査定価格と買取価格の違い
インターネットで一般的な方でも売買代金売買の査定は簡単にできてしまう時代ではあります
よく高額査定で依頼会社を決めてしまうお客様もいらしゃいますが、査定価格は買取価格ではないということに注意したいところです
高い価格で販売しても今のネット時代では相場から離れた価格では全く見向きもされません
また不動産会社によっては高価な査定を出される場合はありますがこれはあくまでも実際に売れるお値段ではないので依頼する場合に高価査定が出たから依頼するというようなことはないような方が良いのではないかと感じます
早期に高く売るコツ
検討されているお客様には
- 絶対的この物件を購入したいお客様
- 比較してこの物件を購入したいお客様
がいらしゃいます
始めの売り出し価格は相場より高く売り出していても売却できる場合があります
半年・1年とこの物件を待っていた絶対的この物件を購入したいお客様がいるからです
販売期間が延びると、相場より高い価格で長い間販売しても売れる可能性が低いようです
相場価格で販売をチェンジして売却したほうがいい場合があります