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中古マンションの査定売却のおすすめ方法は

マンション売却査定の画像

中古マンションを売却することになった時は高く早く売却することを考えられると思います

 

 

その時、1番重要なことは頼りになる不動産屋さん探しです。ここで手を抜いてしまうと安く、時間がかかるなど全くいいことありません。不動産屋さんはご自身の足をつかって探すしかありません

 

 

最近はインターネットで複数社に査定を依頼することも可能な時代になってきましたが、不動産屋(パートナー)探しは一番重要です。高く早く売ることの目的を達成するために最初が肝心(かんじん)です

 

 

目次

中古マンションの査定売却のおすすめ方法は

なぜ、インタネットの一括査定をおすすめできないかというと複数の不動産会社に売却情報を流すことでプライベートな情報があっちこっちに流れてしまう怖さです

 

 

住まいの中心である不動産を売却する場合、相手と実際にあって、ご自身で話を聞いてここなら頑張ってくれると思った不動産会社にご依頼するほうが安心できると思います。ほとんどの不動産会社はご相談無料ですので、最初で最後かもしれない不動産の売却を成功させましょう

 

 

「売却時期で数百万円の価格差になることも」

 

 

ここ最近では2008年9月のリーマンションショックと2011年3月11日の東日本大震災などで不動産価格は下がり、2013年アベノミックス、東京オリンピック招致決定などで不動産価格は上昇しています。

 

 

この大きな流れに乗って不動産で儲けられた方もいます

 

 

通常の売却の場合は時期を1月~3月に合わせた方がいいです。繁忙期といってほとんどの不動産屋さんは毎年忙しくなります

 

 

理由はお正月を迎えて気持ちがリセットされる方が多い事や、年末年始に家族が揃って話合う機会が増えるからだと思います

 

 

なかなか売れなかった物件が売れたりすることが多いです。やはり、この時期探し始められる方が多いのではないかと思います

 

 

売却は出来ることでしたら1月〜3月にあわせましょう

 

 

「同じマンションで売り物件がでていないのかチェック」

同じマンションで複数売り物件があると、マンションを売却することは少し厳しくなります

 

 

又、近くで新築マンションの引き渡しがある複数の不動産物件の売りがでてきます。

 

 

同じマンションで2件3件売り物件がでていると、購入者は厳しい目で条件のいい部屋を安く買うことを目標にされますので、条件の悪い部屋は価格を下げて対抗しょうと思います。

 

 

こういった時はできれば売却時期をずらしたほうがいい場合もあります

 

 

どうしても、引越しが決まっている場合は定期借家契約(期間限定の賃貸借契約)などで、持ち家を賃貸で社宅として貸すことも視野にいれたほうがいいです。期間限定での賃貸の場合は期間満了後退去してもらえます

 

 

 

「相場より相当高く値付けすることで失敗することも」

もしかしたら高い価格とつけたら売れるかもと考えられて相当高く価格設定される方もいらっしゃいますが私の経験ではそういった場合、成約したことは一度もありませんでした

 

 

  • 相場より相当高いと不動産屋さんの販売能力の力が発揮できない場合もありますので、売却に時間がかかってしまいます
  • 住みながらの売却であればいいのですが、空家での売却の場合は固定資産税・都市計画税・管理費・修繕積立金・町内会費・電気代など長期になれば負担額が増えますので気をつけましょう
  • いつまでも残っていると大きな価格交渉をされる場合があります

 

一番大事!パートナー(不動産会社)選び

不動産会社は地域型不動産屋さんと大手不動産屋とフランチャイズの不動産屋さんなどがあります

 

 

どこも一般的にはそれぞれのメリットデメリットはあります

 

 

売却する上において一番重要な広告宣伝費は

 

 

  • 地域型不動産屋さん 広告宣伝費は多いとは言えません
  • 大手不動産屋さん  広告宣伝費は一番多いです
  • フランチャイズ系不動産屋さん  基本的にはフランチャイズの費用をはらってフランチャイズの看板を設置されている不動産屋さんになります広告宣伝費は店舗によって違う

 

ただ、日本全国まったく同じというわけではありませんので、一括査定の不動産サイトに頼らずに時間がかかりますが何社か面談をして気になる営業マンと話をしていった方がいいのではないでしょうか

 

 

経験豊富な営業マンは常にどうしたら売れるのかを考えていますので、有益な情報や知恵をお話してくれると思います。

 

 

基本的には大手不動産屋さんといえども担当者さん次第のところがありますので、HPの立派さや店構えだけでなく時間をかけて不動産屋さんを探すことが高く売れるコツです

 

 

 

「人気物件かどうかで不動産会社を選ぶ」

人気の駅の駅前の築浅マンションなどは少し高くても買いたい人もいれば、買い物に行くのも坂道が大変というようなマンションもあって、どのマンションもすべて同じという訳ではありません

 

 

人気物件になるとインタネットで情報を見られているお客様は1日20件~30件になる場合もありますが、不人気物件になると1週間で1件という場合などもあります

 

 

人気物件などは大手不動産や地元不動産というように2.3社に御依頼されたほうがいい結果が生まれているように思うことがあります

 

 

当社の場合もやはり、他社さんに取られたくないという気持ちがありますので

 

 

中古マンションを販売する場合に不動産会社1社にお願いすることもできますし、複数の不動産会社にお願いする方法もあります

 

 

私は街の不動産屋になりますので大手不動産会社とフランチャイズの不動産会社との決定的な違いは情報量が負けていると思います

 

 

もし、町の不動産屋さんに御依頼する場合は大手不動産屋さんとフランチャイズ系の不動産屋さんの複数に御依頼したほうが売主さんも非常に安心されるのではないでしょうか

 

 

「査定金額で不動産会社を選ぶ」

マンションを高く売りたいわけですから査定額の高い不動産屋さんに任せるという方法ももちろんありますが、本当にその価格で売却できればいいのですが現在はインターネット社会です

 

 

購入を考えている人はスマホで検索するだけで容易に過去の売却事例を手にすることができてしまいます

 

 

高い査定金額を付けてくれる不動産屋さんに売却を考えている場合は根拠もきっちり聞いて納得してから御依頼したほうがいい場合もあります

 

 

売却すると税金・仲介手数料・司法書士報酬など費用がかかります

「税金」

希望通り、購入した金額より高く売れた場合は儲かった金額に税金がかかってしまいます。申告は売却した翌年に確定申告を行って税金をお支払いしてください

 

 

「仲介手数料」

売却価格に応じて3%+6万円と消費税がかかります

 

 

売りやすい物件の場合は手数料が安い不動産会社に依頼するほうが手取りが増えます

 

 

又、不動産会社に依頼する場合、契約方法によっては指定流通機構(売却情報を全国の不動産会社に情報を流すことで買い手を広く探す)に登録しなければならないので、1社にお願いしても全国の不動産会社にあなたの売却情報が提供されることになり地域の不動会社、大手の不動産会社を問わずに購入者を探します

 

 

「司法書士の報酬」

不動産の所有されている場合は、ほとんどの場合所有者の名前が法務局に登記簿として登記されております

 

 

売却する場合は所有者が変わりますので自分の名前を抹消しなければ新しい方の名前を登記することができませんので、司法書士にお願いして抹消してもらいます

 

 

費用は3万円から5万円ぐらいで、お願いする司法書士さんによってお見積りをしてもらい御依頼してもらいま

 

 

 

まとめ

中古マンションの査定・売却は基本的に最初が肝心です

 

 

もし、売却時期が1月~3月であれば非常にラッキーです

 

 

不動産業者選定には時間をかけてでも売却してもらえそうな業者に御依頼することが大事です

 

 

ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください

 

 

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