1,000円プレミア付きの『こうべ商店街・小売市場お買物券』の購入方法と利用方法は
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マチ不動産のお役立ちブログ
不動産査定の一つの原価法は土地や建物の不動産を再度調達する時にかかる費用に基づいています
再調達するために必要な原価を補正して求めます
今、現在の建物と同じものを建築した場合の価格(再調達価格)から経年劣化によって建物の劣化を差し引く(減価修正)ことで算定します
積算価格=単価 × 総面積 × 残存年数(耐用年数-築年数)÷ 耐用年数
耐用年数については構造によって変わります
建物の評価方法
単価の計算は1㎡の単価で確認します
土地の評価をする時は実勢価格と路線価格の両方を比較します
実勢価格 × 大きさ(㎡)
路線価格 × 大きさ(㎡)
の両方を比較する
原価法は対象不動産を再度調達するといくらかかるのかということを
土地と建物で原価を出して補正することで試算価格を出します
原価法は再調達原価の計算ということになります