マイホームを購入する時、一番悩みがお金の問題です
本当に支払っていけるのか、本当に不安なものです
購入予算の考え方をまとめてみました
目次
マイホームの購入予算の考え方
住宅展示場などを見学に行かれると、営業マンから「予算はいくらですか」聞かれることがあると思います
なかなか、これぐらいなら今の賃貸の家賃と同じぐらいだからということで予算を決めてしまわれる方が非常に多いのです
また、不動産会社によっては高額物件をすすめがちですので、プロがいうならということで支払い限界のローンを組む方もいらっしゃいます
「家賃支払い額と同額の住宅ローンとは」
(住宅ローンの金利1%・35年)
家賃と同額の住宅ローン | 住宅ローン総額 |
---|---|
6万円 | 2120万円 |
7万円 | 2470万円 |
8万円 | 2830万円 |
9万円 | 3180万円 |
10万円 | 3500万円 |
11万円 | 3890万円 |
12万円 | 4250万円 |
「変動金利より固定金利が今はおすすめ」
現在、住宅ローンの金利(2019年)は最低金利に近い水準です
固定金利も変動金利も低いですが、やはり数パーセントの違いで変動金利はさらに低く設定されています
住宅ローンの変動金利は5年間で見直しされますが、場合によっては返済額が最大で25%上昇する可能性があります
少し高い金利にはなりますが、フラット35の固定金利が現在おすすめです
「かかるその他の費用」
住宅を購入することで
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などの費用もかかります
マイホームの購入予算の注意すること
よく、返済率で年収の30%と決められている方もいらっしゃいます
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ライフスタイルや購入物件によって費用はまちまちですので、返済率だけできめられるのは危険です
「ライフプランをたててみましょう」
郵便局のライフプラン→こちら
住宅の月々の支払いだけで考えるのではなく、将来かかってきそうな費用を考えた上でのマイホームの予算を決められた方がいいです
まとめ
いかがでしたでしょうか
マイホームの購入予算を決めるには、どうしたら計画的に支払いができるのかという観点で話し合うことが大事です