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不動産の登記簿謄本をインターネットで簡単に取得する方法
以前は登記簿謄本を取得するには法務局にいって取得する以外ありませんでした 現在は登記情報提供サービスを利用して自宅や会社で取得することができるようになりました 取得できるものは要約書・登記簿謄本・各階平面図・地積測量図・公図なども簡単に取... -
囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)は買主にも認められるの?
囲繞地(いにょうち)といって、袋小路になっている土地は他人の土地を通らないと 公道にでることができない土地のことを言います 他人の土地を通行する権利を『囲繞地通行権』又は『袋小路通行権』ともいいます  ... -
変動金利の住宅ローンはここに注意すれば安心
不動産会社に資金計算をするとまず変動金利で計算します 固定金利に比べて変動金利はほとんどの金融機関で、かなりに低く設定されていますので、商談の場では資金計算を行う時は変動金利を使うことが多くなります 安いからい... -
不動産を調べる第一歩、不動産の地番を調べよう
土地を特定する方法にはよく利用されている住所以外に地番で特定する方法があるのをご存知でしょうか 普通に生活するには郵便物やグーグルマップでは住所で調べますが、登記簿謄本や権利書などは地番でかかれていますので住所では見つけることができません... -
【最終判断!】不動産契約する前に確認したい5つのこと
契約すると後に戻るのは簡単ではありません 手付金の放棄 もしくは相手方が履行の着手していたら、違約金10%~20%を支払わなければなりません 契約する前にもう一度確認してみませんか? 【現地確認は天気・時間・曜日を変... -
建ぺい率とは?建ぺい率違反には注意が必要!
建物を建てるときに法律に沿って建築することになります 地域によって建てられる建物の大きさがすべて規制されています 法律の代表的なものが『建蔽率』けんぺいりつ『容積率』になります また、地域ごとにわけられている『用途地域』についてもまとめられ... -
不動産契約のIT重要事項説明と電子契約が始まっています
令和元年から国土交通省が賃貸取引に限り、書面の電子化の社会実験を始めていたことからも 国の政策として『ITの重要事項説明』と『電子契約』の流れは避けられない状況になってきています ※検討会は平成26年度から開始されています ... -
令和2年分財産評価基準・路線価が発表!5年連続の地価上昇ってホント?
新型コロナウィルス前に算定されている路線価のために、路線価は上昇しています 全国的には5年連続上昇しています 東京の銀座5丁目の銀座中央通り 1㎡ 4592万円 近畿の路線価堅調も…大阪ミナミ、インバウンド減に危機感 https://... -
共同担保目録(きょうどうたんぽもくろく)の見方と取得方法
不動産登記簿に書かれている共同担保目録(きょうどうたんぽもくろく)ですが、 登記簿謄本を取るときには少しコツが必要になります 共同担保目録についてわかりやすくまとめてみました 【】 共同担保目録とは 債権ひとつに対して複数の不動産をまとめてし... -
管理受託方式とサブリース方式で問題が起きている理由について
不動産事業について最近特に問題になっているのが、サブリース方式になっています もともと収益性のない土地に事業用のマンション・アパートを建築することで、一括借り上げのサブリース方式を営業トークで地主、オーナーさんを安心させて 数千万円、数億...