家相では正方形の外観の家はタブー

家相正方形

迷信と考えられるところも多くありますが、実際になるほどということもあります

家を建てられるときにデザイナーさんを入れられることも多く、家相はあまり気にしないという方もいらしゃいますが、実はあまりおすすめできません

古くは3000年前から中国から持たされた家相ではやってはいけないということもあります

正方形の家も実はタブーの一つです

目次

正方形の建物は神様の建物

正方形の建物は神様の建物

神社、社をみると多くは正方形の形をとっています

これは神様の建物ということで正方形を取っているそうです

ここでいう正方形というのは空から建物を見て建物の形状が正方形という意味になります

神様が宿る家には人間が住むことをタブーとして住宅としては作られなかったようです

なぜ、正方形の家がよくないのか?

正方形の家
正方形の家

正方形の家が神様の家とされていて家相ではタブーとされているということは分かったけれどもなぜと疑問に思うところです

神様の家ということであればこれ以上いいことはないと考えられますが、住む人に神様と同格の内容が求められてしまうということです

神様になれる人間というと恐れ多くてできるものではけっしてありません

住宅としては不向きになります

家相、風水など現在ではなかなか理解されないことも多いですが、基本的には統計学を元に作られた学問だと言ってもいいと思います

タブーとされていることはしない方がいいと考えています

家相でいいとされている長方形

家相では「張り」「欠け」を非常に嫌がります

方位によっては凶を呼び込むとされています

家にでっぱったり、へこんだりする凹凸のある家のことです

出っ張った部分を「張り」

編こんだ部分を「欠け」

と呼びます

張りと欠けは相関関係ですのでどちらに該当するかはその辺の3分の1を超えるのであれば「欠け」逆に3分の1以下「張り」と呼びます

人間関係や仕事関係に影響すると家相では考えられています

できれば避けたほうがいいと思います

まとめ

家の形では正方形や長方形のものがありますが、家相では正方形の建物を神様のお住まいとして人間は長方形の建物とされています

なかなか、長方形の建物は少ないと思います

家相では特に注意したいことが「張り」と「欠け」になります

方位によっては「張り」、「欠け」が仕事関係や人間関係にも影響するものだとされています

「張り」と「欠け」の見分け方は一辺の3分の1以下であれば「張り」といい、3分の1を超える場合は「欠け」とします

家相では「張り」「欠け」を重視します

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この記事を書いた人

マチ不動産株式会社代表。神戸市東灘区出身。中堅マンションディベロッパーで新築マンションの販売・収益不動産の取引、仲介不動産の所長を経験後、2007年8月に独立開業して現職に至る

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