ビレッジハウスは事務所として利用することはできる?法人契約についてもご紹介!

よく、賃貸契約において「個人契約」と「法人契約」という言葉を見かけることがありますよね?

会社としてビレッジハウスの契約をしたい場合、法人契約なら事務所として利用する事が出来るのでは?と思う人も多いと思います。

そこで今回は、ビレッジハウスは事務所として利用することはできる?というテーマで、法人契約についてもご紹介していきたいと思います。

ビレッジハウスを事務所として利用できるのか検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビレッジハウスの「個人契約」と「法人契約」

それではまず、ビレッジハウスには「個人契約」と「法人契約」という2種類の契約方法があるのですが、その2種類の契約の違いについて解説していきたいと思います。

ビレッジハウスを事務所として利用したいと思っている人は、きっと法人契約にしようと考えると思いますが、実際の契約内容を知らないと後々トラブルの原因になってしまいます。

まず、個人契約とは会社としてではなく、一個人として契約する方法です。

個人契約の場合は、家賃の引き落としは契約者名義の口座からになりますし、契約手続きも必ず契約者本人が行う事になっています。

一方、法人契約の場合は、「株式会社○○」などの法人企業が社宅として、ビレッジハウスを契約する方法です。

法人契約の場合は、家賃の引き落としは法人名義の口座からになり、入居者個人の口座から引き落とすという事は出来ません。

契約手続きは、法人担当者(法人の代表者や社員)が行います。

ビレッジハウスは事務所として利用することはできる?

では次に、ビレッジハウスは事務所として利用することはできる?という点について解説していきたいと思います。

結論から言うと、ビレッジハウスは事務所として利用することはできません。

これは、個人契約・法人契約に関わらず「事務所利用」などの商用利用も兼ねている場合は、ビレッジハウスで契約する事は出来ないので覚えておきましょう。

ビレッジハウスは、あくまでも「住居専用」のみとなっています。

無断で事務所として利用していたらどうなる?

では次に、もしもビレッジハウスを事務所として無断で利用していたらどうなるのか?という点について解説していきたいと思います。

この判断については、一概に線引きをするのは難しいと言えます。

例えば、最近ではテレワークなどが主流になってきている企業も多く、個人名義でビレッジハウスを契約していても在宅で仕事をしている人は意外と多いですよね。

このような場合、事務所として利用していると見なされてしまっては困りますよね。

一般的に、賃貸において「事務所として利用している」と見なされるのは、契約者が法人化していて、不特定多数の出入りがあり、他の入居者に迷惑をかけているような状況の事を指します。

そのため、このような状態で使用していない場合は、客観的に見て事務所として利用しているとは見なされない可能性が高いです。

しかし、明らかに誰が見ても事務所として利用しているような不特定多数の出入りがあるような場合は、もちろん契約違反となるので注意しましょう。

最終的な判断は大家さんや管理会社に委ねられる

さてここまでで、ビレッジハウスの事務所利用について解説してきましたが、事務所として利用していると判断されるかどうかは、最終的にはその物件の大家さんや、管理会社に委ねられているのが現状です。

もちろん、ビレッジハウスの契約書には、事務所利用は禁止となっていますが、先ほども解説した通り「事務所利用」の線引きは曖昧な部分もあります。

そのため、多少の在宅ワークもダメと感じる大家さんや管理会社の場合は、例え大っぴらに事務所として利用していなかったとしても、契約違反と捉えられてしまう可能性もあるので注意しましょう。

まとめ

さて今回は、ビレッジハウスは事務所として利用することはできる?というテーマで、法人契約についても併せて解説してみました。

ビレッジハウスでは、個人契約と法人契約の2種類の契約方法がありますが、いずれもビレッジハウスを事務所として利用することはできない決まりになっています。

そのため、企業として賃貸の1室を事務所として利用したい場合は、ビレッジハウスではなく他の賃貸物件を契約するようにしましょう。

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