長期の住宅ローンを組む不動産購入は長い目で考えることが必要です
長い目でみる場合、ライフプランの計画は不動産購入には最適です
将来どんな費用がかかるのか
あなたの生涯年収は
あらゆる角度から人生を考えてからでも遅くないと思いますが、皆様はいかがでしょうか
長期ローンを組む住宅購入と人生のライフプランを考える
賃貸住宅のように、インターネットで物件検索をしてお部屋見学といってすぐに契約なんてことは間違ってもしないでくださいね。
住宅購入するということは住宅ローンも組むことになります。(私の25年の経験ですが住宅ローンを組まないで家を買われたお客様おひとりでした)
長期ローンということは人生の大きなライフイベント結婚・出産・教育費・転職・親の介護などの影響します。自己資金が少ないので大きな住宅ローンを抱えてしまうと身動きができないなんてことも考えられます
給与収入が減ってしまってアルバイトなんてことになってしまうよりは、家族との時間も持てて健康的な時間を過ごした方がいいのではないかとわたしなんかは思ってしまいます
住宅ローンってどれぐらい組むのがいいとよく質問をいただきますが、一般的には年収の25%を上限に住宅ローンの返済をするほうがいいと言われていますが、あくまでも一般論ですので無理なく支払いできる額にしておいた方が無難ですとお答えさせていただきます
参考ですが、(無料)郵便局のライフプランシュミレーションはよくできておりますので将来に必要なお金を大雑把(おおざっぱ)に見るのにはいいのではないでしょうか
サラリーマンさんの生涯年収が2億から3億円とも言われていますが、ライフプランでおおよその収入総額から住宅にかけてもいい予算が見えてくるのではないでしょうか?又、家を買わないという選択肢もでてくるかもしれません
まとめ
いかがでしたでしょうか
現在では住宅ローンには生命保険がほとんど付いています
不動産の購入には大きな時間と視野をもったライフプランが重要ではないでしょうか