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ビレッジハウスの評判は?知らないと損する注意点もご紹介!

評判

「ビレッジハウスを借りたいけど、評判が気になる。借りる上で注意点はないのかな」そんな悩みにお答えしていきます。

ビレッジハウスを検討している人は、初期費用の安さに魅力を感じていると思います。

安いからこそ何か悪い部分があるのではないか。そう考えるのが普通ですよね。

今回はビレッジハウスについて良い評判と悪い評判をまとめてみましたので、検討している人はぜひ参考にしてみてください。

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目次

ビレッジハウスの良い評判

まずは、ビレッジハウスの良い評判についてまとめました。

圧倒的な初期費用の低さ、家賃が安い

何と言っても初期費用が低いこと、家賃が安いのが一番多い評判でした。

敷金礼金更新料仲介手数料が無料なのは、他の不動産会社にはなかなかできないことです。

そのほかにも、家賃保証会社への保証料鍵交換費用住まいサポート費用なども不要です

もともと国が管理していた旧雇用促進住宅を買い取って貸し出しているので安く提供できています。

家賃も2万円代から提供されているので、出費を抑えたい人にとってはかなりオススメできます

キャンペーンがお得すぎる

ビレッジハウスを契約すると様々な引っ越しサポートも付いており、最大で3万円分のキャッシュバックが受けられるサービスも提供されています。

簡単に説明すると、特典1の家賃からキャッシュバック(最大3万円)か特典2のカーテン&シーリングライトを限定価格(5%OFF)で上限3万円まで選べるサービスがあります。

合計3万円までなら上記の特典を組み合わせても、片方だけでもいいです。

ほとんどの人は家賃を安くするのではないでしょうか。

さらにフリーレント1ヶ月もついています。(フリーレント適用外の物件もあり)

フリーレント1ヶ月なので家賃1ヶ月無料です。

契約するだけでこれらのキャンペーンを受けられるのはお得すぎます。

リノベーションしているから綺麗

家賃が安いっていうことは部屋が汚いのでは…と思われるかもしれませんが、リノベーションをしているので綺麗でおしゃれな物件もあります。

家賃が安いと物件が古く部屋が汚いイメージがありますが、そこは安心して利用できそうです。

公式サイトから物件を検索できますし、部屋の写真も掲載されているのでぜひ見てみてください。

ビレッジハウスの悪い評判

ビレッジハウスの悪い評判もまとめました。

住人さんの行儀が悪い物件もある?

入居費用が安く、審査が比較的ゆるいこともあり、住人さんの行儀悪い物件も残念ながらあります

騒音トラブルやマンション内のルールを守らない人はどこにでもいます。

これは仕方がないことですし、ビレッジハウスの物件に限らずあることです。

物件によっては全く不満なく住んでいる人もいます。

大切なのは契約する前に物件を内見し、治安状況や敷地内が汚れていないかなど確認することは必須です。

オプションが多い

賃貸では設備に含まれているものが、ビレッジハウスではオプションになります

オプション1つあたりが月々1,000円かかります

オプションが増えると毎月の家賃が増えてしまう可能性もあります

なぜ、ビレッジハウスの家賃はなぜ、こんなに安いからくり!

築年数が古い物件が多い

雇用促進住宅を買い取って貸し出しているので、築年数が30年以上経っている建物が多いです。

そのため、外観や配管などの細かな部分は古いという評判が見られました。

外観が古いせいもあり、防音性が低く生活音が聞こえるという声もありました。

リノベーションをしていて部屋の内装は綺麗でオシャレなものもありますが、トイレやお風呂は古さを感じるものもあります。

ただ、こちらも物件によってはトイレやお風呂も新しく、生活音で困ることなく暮らせている人もいるようです。

やはり、公式サイトの検索ページから物件の写真を見たり内見に行くことが大事です。

仕入れ価格が1戸あたり60万円

ビレッジハウスのもとは国の雇用を促進するための雇用促進住宅でハロワークの所長からの斡旋で入居することができました

仕事をするために住所が必要という名目での団地でしたが、国の政策が代わりにこの雇用促進住宅が必要なくなったために入札が行われました

東日本は2社が入札、西日本は入札がありませんでした

西日本は再度入札があり、東日本も西日本もソフトバンク系の会社が入札しております

入札された1戸当たりの価格が60万円という価格で入札されています

ビレッジハウスの賃料の安さは不動産の仕入れ価格がとんでもなく安いということが理由の一つになります

退去費用がかかる

ビレッジハウスの注意点は、「短期違約金が高い」ことです。

短期違約金制度は珍しいことではないですが、相場よりも高めに設定されています。

通常は賃貸借契約二年がほとんどで、一年未満に退去すると一般的には家賃一ヶ月分の違約金が発生します。

ビレッジハウスでは、

・12ヶ月以内の解約が家賃3ヶ月分+退去時クリーニング費用1210円/㎡(税込)
・24ヶ月以内の解約が家賃2ヶ月分+退去時クリーニング費用1210円/㎡(税込)

となっています。

家賃5万円の場合、1年以内に退去してしまうと15万円に加えてクリーニング費用で20万円近くになりますので注意が必要です。

長く住むつもりはないのに初期費用が安いからと住んでしまうと退去時に後悔してしまう可能性もあります。

物件によっては民度の低い住民もいて騒音トラブルに巻き込まれる可能性もあり、「すぐに引越したいけど退去費用がかさんで引越しを諦める」なんてことにならないようにしましょう。

なぜ、ビレッジハウスの短期違約金がこんなに高いのか?

ビレッジハウスの違約金が高いのは入居時にサービスが多いためだと言えます

お得なサービスというところで、家賃からキャッシュバックを受けることができたり、カーテン&ライトを特別価格で購入できたりします

更にはキャンペーン中であればフリーレントなどかなりのサービスを受けることができます

また、通常であれば敷金、礼金、家賃保証会社の保険料などの負担もあり、初期費用としてまとまったものがひつようになります

とにかく安く部屋を借りたい人にはオススメ

ビレッジハウスの評判と注意点についてご紹介しました。

ビレッジハウスをオススメする人は「とにかく部屋を安く借りたい人」です。

初期費用が安いですし、キャンペーンも充実しており引越し代を抑えたい人には合っています。

逆に、「短期で住む場所を考えている人」や「築年数が新しく綺麗な物件を探している」人には向いていないと言えるでしょう。

保証人も必要ないので審査が比較的通りやすく「とにかく気軽に部屋を借りて費用を抑えたい」という人にはオススメできます。

ビレッジハウスを借りるなら直接取引がおすすめ

ビレッジハウスは不動産会社から申込をするよりはビレッジハウスと直接契約がおすすめです

不動産会社から紹介の場合は仲介手数料がかかる可能性があります

直接契約もネット契約になるので特に難しいことはありません

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