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不動産売却マニュアル
不動産登記簿謄本の表題部の意味と表題部からわかること
不動産登記簿謄本をご覧になられたことはあるかたは御存じだと思いますが、不動産の登記簿謄本には表題部(不動産の物理的状況)、甲区(所有権)、乙区(所有権以外の権利)と登記によって第三者に対して不動産の過去から現在の状態を記載しています 表題... -
不動産売却マニュアル
建物図面・各階平面図(建物図面)は法務局で取得できます
不動産の建物は登記される時に建物図面の提出を行います 建物図面・各階平面図を取得することで、建物の大きさや形がわかります ただ、建物を登記する時に図面が必要になったのが、1960年4月1日以降でそれより古いものは建物図面・各階平面図を取得するこ... -
不動産売却マニュアル
登記簿謄本の乙区の見方と乙区からわかること
登記簿謄本には表題部、甲区、乙区と分かれて記載されています 乙区には甲区の所有権という権利以外の権利が記載される場所になります 乙区の見方と乙区からわかることをまとめてみました 【】 登記簿謄本(土地・建物) 登記簿謄本の中に 権利部(乙区)... -
不動産売却マニュアル
【所有権の保存登記と移転登記の違い】を分かりやすく説明します
不動産登記には対処物が違うことで登記内容が異なります 保存登記と移転登記は新築などのはじめての所有者か中古のように以前の所有者から移転する不動産かという違いがまず大きな違いになります 保存登記と移転登記について解説します 【保存登記と移転登... -
不動産売却マニュアル
公図の見方と公図の取得方法
不動産取引などで使う地図は公図、測量図、換地図(かんち)、住宅地図などがあります 公図は法務局で閲覧、取得できる書類になります 公図でわかること、取得方法をまとめてみました 【】 公図の見方 公図は対象不動産の接道道路や隣接地を調べるために利... -
不動産売却マニュアル
表題登記と保存登記は違いは?登記する時の依頼先も違う?
日本では新築で家を建てたり、海を埋め立てた新しい土地については法務局に登記します その時に間違いやすい登記が、表題登記と保存登記です 登記内容と登記方法・費用についてまとめてみました 不動産のURIDOKI|仲介手数料無料で不動産売却 【表題登記と... -
不動産売却マニュアル
登記簿謄本の甲区の見方と甲区からわかることは
不動産(土地・建物)を調べる時にまずしたいことは法務局で登記簿謄本を取得する必要があります 登記簿謄本は土地と建物は別々の不動産になるので、2つの登記簿謄本を取得します 登記簿謄本には表題部(ひょうだいぶ)、甲区、乙区、共同担保目録に分か... -
不動産売却マニュアル
マンションなどの共同建物は区分所有登記は敷地権の登記になります
マンションは区分所有登記を行います 区分所有登記された権利を敷地権といい、いわゆる所有権とは違う名称になります 敷地権という権利は敷地権と違い制約を多く受けます 【】 区分所有登記とは? 区分所有登記は1棟の建物に複数の構造上独立性と利用上の... -
不動産売却マニュアル
建物の解体後、『滅失登記』をしていないと罰則も!
不動産の調査をしていると、建物がない土地に登記上は建物があるということになります 建物を解体したときに法務局で滅失登記を所有者様がされていないためになります 滅失登記については所有者が手続きするか、土地家屋調査士に依頼することも法務局で自... -
不動産購入マニュアル
地籍測量図の見方と取得方法
地籍 ・・・ 面積 測量図・・・ 大きさを測る 地籍測量図は面積を表示されたものが、法務局に登記されたものになります 不動産の取引、相続などで土地の大きさを確認するものとしてよく利用されています 地籍測量図の見方と取得方法をまとめてみました ...